ガス溶接講習3
今日は、そら恐ろしい実技の講習です。昨日、学科合格者の36人全員が集合。2班に分かれて実技開始です。
まずは講師自ら実演しながらの解説。酸素ボンベの弁を少し開け取り付け口の掃除、調整器(レギュレーター)取り付けなど順番にこなしていくかと思いきや、手順を完全に覚えていないらしくミス連発、さらにレギュレーター取り付け口から酸素が漏れてます。おいおい大丈夫かいな。
バーナーを消化するときにはアセチレンから閉じずに殆ど酸素と同時くらいに閉じて、初心者は???という感じで我を見失ったんじゃないでしょうか。これでも実務上は問題ないかもしれませんが、講習なんだからもっと教科書通りの手順を教えないといかんと思うんですが・・・。この手順を受講生の1人が代表で実施。
その後は1人ずつ溶断をします。その溶断が嫌なんだよぉ。(溶接の実習は無しです)
私の順番が廻ってきて、早速アセチレンのみで点火。次に酸素を出し火炎調整。鉄板に火炎を当て、それが赤くなるのを待つ・・・、あれれ赤くなんねえよ?、すかさず講師からアセチレンをもっと出すようにと指示。あの火炎からそれが分かるのが凄いです。その後は一定しない吹管の送りスピードに戸惑いながらも無事終了。逆火はしませんでした。これ1回で実技終了。
次は実技内容のペーパーテストです。殆ど悩むことなく回答。テスト時間は10分ほど。その後、即採点で合格。
9時開始で殆どが溶断の順番待ち。11時過ぎには終了しました。
こんな3日間でガス溶接技能講習終了でええんでしょうか。
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